舞台は台湾。街中はごちゃごちゃカラフル。食も色々、しっかり生きる様も色々..
当たり前の姿はすがすがしいもので、笑顔も声も口もでかい。
この国をさまよって感じた色々..。
開館時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
(通常と異なりますのでご注意下さい)
※11月22日(水)18:00よりオープニングパーティー行います。
学問に技術に一流を立て誇り高く生きる方々の、貌に刻まれた歴史を人生を、 レンズを通してモノクロームの世界に[貌]と題してポートレート約25点を展示いたします。
2カ所同時に開催します。ぜひあわせてご覧下さい。
ギャラリーニエプス 13:00〜20:00
LOTUS ROOT GALLERY 12:00〜20:00(今回の会期中のみ20時まで延長、月曜も開廊しています)
LOTUS ROOT GALLERY
〒160-0004 東京都新宿区四谷四丁目22第二富士 川ビル1F
Tel/Fax 03-3341-9341 URL:lotusrootgallery.com
かまきりの斧から、ざわめく道へ
下平竜矢写真展「円環にさかる」
スライドショー開催決定。
上映日時:8/4(金)〜6(日) 15:00/18:00
基本的には上記の時間ですが、ご要望があれば随時上映いたします。
三人のイラストレーターが
同じテーマ 同じ舞台で イメージを共有しながら
絵を描き展示を行う企画です。
今回の舞台は『食堂』
三人で意見を出しあい
作り出したある架空の素敵な食堂。
その名も『紙上の食堂』
どこかの街の片隅に、ひっそりある
ランチの美味しい
愛される小さな食堂を
三人がそれぞれの切り口で描きます。
日本社会の中で、彼等は社会に順応できない迷い子のようにもみえるし、
心の中では誰にもへつらうことなく、強烈な個性を放つ存在にもみえる。
しかし、これはたぶんすべての人間がもつニ極性であり、社会と個人がもつ永遠の矛盾なのかもしれない。
虚勢の張り巡らされた複雑な社会を嘲笑うかのように、「PHOTOGRAPHERS」はただそこにいるだけだ。
(ZOOM japan March-April 2006の一部より抜粋)
会期中全日21:00迄
今や自動車社会のもとで、かつて点と点を結ぶ線であった街道も、点と点だけになろうとしている。
その街道にはなんとも言えぬ雰囲気がある。
私には取り残されたような街が、よそ者を拒絶さえしているかのように感じるのである。
今回は、横浜〜川崎間に残されてしまったその臭いが表現できたらと思っている。
最終日 18:00迄
日本海沿いの小さな町、夏の間は海水浴でつかの間の賑わいをみせるが、 夏を過ぎると静かに息をひそめ、暗い雲の下、再び来るであろう短い夏を待つ。 年を追うごとに遠ざかる故郷の印象をモノクロプリントに定着した。
「reverb」(05〜06年 カラー/モノクロ 20点)
今回の個展では、以前から撮り続けている街並みの写真の新作を発表します。
このシリーズは約4年前から撮り続けているもので、撮影を通して今なお自分の中で変化している作品です。
人の営みの上にやがては訪れるであろう崩落の、その周囲に聞こえてくる残響音に想いを馳せて「reverb」と名付けました。
ある日動物園へ行ってカバを撮ったら
カバでないものも写っていました。
それがきっかけです。
鏡を見ているような気もしますし
あなたと向かいあっているような気もします。
ギャラリーのオープン時間 12:00〜19:00
(通常と異なりますのでご注意下さい)
きれいなものはきれいに
古く懐かしいものは雰囲気を大切に
そう思って撮ってきた
あるとき
あふれる思い
愛しさ
悲しみ
せつなさ
いろんな気持が
写真の中に見えてきた
「この若造め。30年早いんだ」
「ヨソ者は黙れ。おまえは救世主のつもりか」
怒鳴られ、なじられ、出る杭どころか徹底的に叩きのめされてきた
しかし、諦めはしない
私は誰よりも、この青梅を愛している
どこか既視感のある街並みが、現在進行形で、将来へと結びついている
ずっと大切にしてきた自然や、将来を担う子どもたちの笑顔があふれている
本当の青梅を、私は知っている