newsexhibitions

ARCHIVE 2009

・Archive [過去の作品] 2010年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年

12/23(水)〜31(木) 堀野浩司写真展『或る街の群像』

堀野浩司写真展『或る街の群像』

十六歳から、カメラ片手に街を彷徨い歩いた作者の作品を約30点展示。


プロフィール
堀野浩司(ほりのこうじ)
1990年東京に生まれ。
中学の終わりから写真を始める。
第94回二科展入選。
現在、日本大学芸術学部写真学科一年に在籍。

12/7(月)〜13(日) 藤中一平写真展『Reconfirmation』

藤中一平写真展『Reconfirmation』


プロフィール
藤中一平
1989年1月20生

11/23(月)〜29(日) 福添智子写真展『二〇〇九』

福添智子写真展『二〇〇九』

13:00〜20:00
会期中無休
入場無料


ホームページ
www.me-camera.com

11/15(日)〜20(金) 篠崎淳子・伊藤清香 写真展『fall』

篠崎淳子・伊藤清香 写真展『fall』 篠崎淳子・伊藤清香 写真展『fall』


プロフィール
篠崎淳子1987年12月3日
伊藤清香1987年11月3日

11/3(火)〜8(日) 渡辺英明写真展『酷くて、好きな街』

渡辺英明写真展『酷くて、好きな街』

※最終日は18時までとさせて頂きます


プロフィール
1964年 東京都新宿区生まれ
1987年 日本大学芸術学部写真学科卒業後



1983年 「三人展(渡辺英明、大森克己、宮澤佳久)」 青山画廊(東京・青山)
2005年 「苛つく、好きな街」 tokinon50/1.4(東京・中野)
2006年 「既視の街」 tokinon50/1.4(東京・中野)
2006年 「遠い場所」 tokinon50/1.4(東京・中野)
2007年 「苛つく、好きな街」 ギャラリーニエプス

「ミュージアム」 tokinon50/1.4(東京・中野)

「街には拳固の雨が降る」 tokinon50/1.4(東京・中野)
2008年 「ウィンチェスター」 tokinon50/1.4(東京・中野)

「渋谷−続・苛つく、好きな街」 tokinon50/1.4(東京・中野)
2009年 「ランドマーク」 tokinon50/1.4(東京・中野)

11/3(火)-11/21(土)「酷くて、好きな街Vol.2」tokinon50/1.4(東京・中野)で開催予定

ホームページ
tokinon50/1.4

10/20(火)〜 25(日) 浦部裕紀写真展『bustrix』

浦部裕紀写真展『bustrix』

池袋のスナップショット


プロフィール
1985年東京都生まれ

10/10(土)〜18(日) 石川栄二写真展『こもりぬ【隠沼】』

石川栄二写真展『こもりぬ【隠沼】』

約束も無しに、ばったり出くわす。
あともう少しだけと願う、見つめていたい一瞬。


プロフィール
石川栄二 1972年 長崎市生まれ

ホームページ
www.komorinu.com

9/19(土)〜9/27(日) Dystopia Photographers『VS 駅』

Dystopia Photographers『VS 駅』

Dystopia Photographersは、新納翔、後藤健太郎、渡邊奈臣による写真家集団です。
駅というテーマだけを頼りに当日までお互い何を撮ってくるか分らない真剣勝負。
今回は特別ゲストに中藤毅彦氏が参加致します。


ホームページ
nerorism.rojo.jp/dys-photo

9/4〜6,11〜13 (いずれも金土日) 写真展『わたしの部屋』

写真展『わたしの部屋』

8/27(木)〜9/2(木) 森田剛一写真展『空嘯』

森田剛一写真展『空嘯』

とにかく僕の知らない場所へ、僕を知らない場所へと行きたくなって何を撮ろうというわけでもなく、 ただただ何かを探しているような感覚なのです。
探しては消えて、消えるとまたここではない何処かへと行きたくなる。
そんな何処かはいつだって溶け込めなくて寂しい気持ちになるけれど、先走る気持ちを止めようと移動する。 それは我が儘でとても怖い事にもなると思う。


プロフィール
森田 剛一
1980年 千葉県生まれ
2001年 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業

8/8(土)〜16(日) 新納翔写真展『道脈2』

新納翔写真展『道脈2』

2006年に開催した道脈の続編。
今回は川崎から品川辺りまで。
多摩川を超えると一変して雰囲気が変わり、国道から一歩路地に入るとなんともミステリアスなのだ。
国道撮っているとアスファルトにとけ込みたくなる。

道脈1
nerorism.rojo.jp/doumyaku


ホームページ
nerorism.rojo.jp

7/20(月)〜26(日) 吉原優子写真展『VOY.1124 旅の部屋から』

吉原優子写真展『VOY.1124 旅の部屋から』

海面に映る、まあるい虹。
風の吹かない海、ドルドラム。
砂の海を行く船。

船で働いて、海を旅した。
通り過ぎた時間を、どうぞご覧ください。


プロフィール
1982年 千葉県出身

7/12(日)〜18(土) 中島秀樹写真展『やんちゃのきもち』(瞬間の薫り・ぱーと2)

中島秀樹写真展『やんちゃのきもち』 中島秀樹写真展『やんちゃのきもち』

子どもの頃のあなたに会える・・・。

6/18(木)〜21(日) 鵜飼悠 高橋恭司『亜良仁(あらじん)』

鵜飼悠 高橋恭司『亜良仁(あらじん)』

足跡と唇

6/6(土)〜14(日) 新納翔写真展『山谷NOW』

新納翔写真展『山谷NOW』 新納翔写真展『山谷NOW』

山谷は今東京で一番変貌している街かもしれない。
ドヤからヤドへ、そしてアクセスの良さから高層マンションの建設ラッシュである。
かつて労働者の街といわれた山谷はその面影を僅か残すだけである。
山谷自体が消えようとしている今、私はドヤに住み込みで一年取材した。
一年では正直何も見えてこないかもしれないが、今後も続けていく
この取材の一年目の区切りとして今私が見た山谷NOWを発表したいと思う。


プロフィール
新納翔 Photographer

ホームページ
nerorism.rojo.jp

5/9(土)〜17(日) ヨハン・オーカタ写真展『光跡ノ追憶』vol.2

ヨハン・オーカタ写真展『光跡ノ追憶』vol.2

光跡を写し撮る
自己のウェーキ(航跡)の肯定も否定も
全ての写像に写しこむ
たった半年の
歩幅に写しこむ
この一歩を大切に見つめ
視座の形成に挑む
どう
ぜひ、ゆっくりと
観ておいてくれる


プロフィール
ヨハン・オーカタ
1986年和歌山県生まれ

4/29(水)〜5/7(木) 岩下俊雄写真展『Synchronicity』

岩下俊雄写真展『Synchronicity』

被写体と撮影者、二つの軸が交錯する瞬間、そして写真が生まれる。
Synchronicity ー共時性ー


プロフィール
1975年 横浜出身
1996年 東京コンセルヴァトアール尚美JP音楽学科卒業

4/21(火)〜4/26(日) 牧野美智子写真展『serendipity』

牧野美智子写真展『serendipity』

※通常とは開廊時間が異なります
12:00〜19:00

確かにそこに在った。
時折、ふと脳裏に浮かぶ曖昧な色や形や匂いの一片。
思い出の一部なのか、それとも映画や本の一場面なのか・・・。
私はそれを確かめたくて、脳髄をぎゅっと搾り、
出てきた記憶の断片の1枚1枚を写真に表した。
その記憶を、自己存在を、確かに認識したのだ。


略歴
1994年〜2001年 渡米。98年よりNYで比嘉良治氏に師事し、写真を始める。
2007年〜2009年3月 織作峰子写真教室
2008年4月〜7月 池本さやかワークショップ
2008年10月〜 中藤毅彦ワークショップ



グループ展

2008年 7月 グループ展「7味トウガラシ」ギャラリーRoonee
    10月 織作峰子教室生徒作品展 写真弘社ギャラリーアートグラフ



受賞歴

2007年 4月 東京大マラソン写真展 佳作
2007年 5月 「写真の日」記念写真展 自由部門 協賛会社賞
2008年 1月 いきいき大田写真コンクール 入選
2008年 5月 「写真の日」記念写真展 自由部門 入選

  同     ネイチャー部門 入選

3/20(金)〜3/29(日) ヨハン・オーカタ写真展『光跡ノ追憶』vol.1

ヨハン・オーカタ写真展『光跡ノ追憶』vol.1

光跡を写し撮る
自己のウェーキ(航跡)の肯定も否定も
全ての写像に写しこむ
たった半年の
歩幅に写しこむ
この一歩を大切に見つめ
視座の形成に挑む
どう
ぜひ、ゆっくりと
観ておいてくれる


プロフィール
ヨハン・オーカタ
1986年和歌山県生まれ

3/3(火)〜3/8(日) 中嶋太一写真展『龍の流れし夜』

中嶋太一写真展『龍の流れし夜』

風をまとい流れて行く光
その姿は叫び舞い上がる龍のように


プロフィール
1978年 東京生まれ
2002年 専修大学卒業
2007年 東京ビジュアルアーツ入学


個展
2008年 「vessel」 ビジュアルアーツギャラリー・東京

2/24(火)〜3/1(日) 新納翔写真展『Dystopia Nippon』

新納翔写真展『Dystopia Nippon』

Dystopia-理想郷ユートピアを目指す過程で極端な管理社会のなか人権までもが抑圧される社会を指す。
表層的な美しさを求め変化していく都市。その都市が目指す所が何なのか分らずに暮らす都会人。
極めて表層的な社会の上に存在する希薄な人間関係に僕はこのDystopiaという言葉を連想せずにはいられない。


プロフィール
新納翔 Photographer

ホームページ
nerorism.rojo.jp

2/9(月)〜2/22(日) 内野雅文遺作展『野ざらし紀行』

内野雅文遺作展『野ざらし紀行』

昨年1月1日に34歳の若さで急逝した写真家、内野雅文氏の一周忌遺作展です。
ギャラリー蒼窮舎との同時開催です。

ギャラリー蒼穹舎 内野雅文 1973-2008 Photo-Document

1/28(水)〜2/2(月) 池辺大資写真展『FLAT』

池辺大資写真展『FLAT』


プロフィール
1983年 大分県生まれ
2006年 東京工芸大学写真学科卒業

1/20(火)〜26(月) 佐藤弘康写真展『酪』(RAKU)

佐藤弘康写真展『酪』(RAKU)

旅の1ページと思って立ち寄った 北海道道東 別海町。
酪農の働く現場を目にしたとき 初めて見る光景に強く興味を魅かれた。
撮り進めるうちに これをテーマにして撮っていこうと決めた。
後に移住。自らも酪農ヘルパーという仕事を通して かかわっていいくうちに
いろんな人に出会い、通って撮らせてくれる農家さんにも巡り会った。
都会では なかなか見れない 酪農の現場、生活をご覧下さい。


プロフィール
1972年 山形県生まれ 新潟県育ち
大学卒業後、上京。写真製版所勤務ののち現代写真研究所で写真を学ぶ
2000年 「蒲鉄慕情」蒲原鉄道旧村松駅など新潟県内3カ所にて開催
プロラボのモノクロ部にてプリントを学ぶ
退職後、バイクにて北海道撮影旅行中、別海町に草鞋を脱ぐ。のち移住、
酪農ヘルパーの仕事のかたわら酪農家を撮影
2006年〜 道内4カ所にて「酪」展開催 (中標津町「牧舎」、別海町「ウルリー牧場」、札幌市資料館、旭川市「ギャラリーロマンス」)


ホームページ
佐藤弘康

1/10(土)〜1/18(日) VS熱海展

VS熱海展

夏の終わりのとある一日。
魔都、熱海に集結した写真家達が見た恐るべき光景とは・・
大ニエプス展に続く運営メンバー全員による企画展。
今回は進藤万里子氏、中尾曜子氏の2人のゲスト作家を迎えての展示となります。


参加作家
◆ギャラリー・ニエプス
中藤毅彦
渡辺大祐
村上仁一 →→ 熱海展を最後に脱退
福添智子
寺門豪
◆ゲスト
進藤万里子
中尾曜子